EasyAccess
MISEdemoコンシェルジュは、施設案内・サービス紹介・商品の魅力などを、来店者が自分のペースでストレスなく得られるバーチャルヒューマンが接客するタッチ式サイネージです。
音声入力を必要とせず、誰でも直感的に使えるボタン式チャットUIを採用。
「ちょっと気になる」「少し知りたい」といったライトなニーズにもスムーズに応え、気軽で自然な接客体験を提供します。
Memorable
「話しかけられている」ような感覚で、接客に親しみを
ミセデモコンシェルジュは、ただ情報を表示するだけではなく、**人物型のAIが画面に登場することで“話しかけられているような感覚”**を演出します。
情報を得る行為が、記憶に残る体験に変わる。それが、ミセデモならではの接客です。
HelpMate
必要なときに、代わりに接客する “もうひとりのスタッフ”
接客スタッフの確保が難しい時間帯や混雑時でも、ミセデモコンシェルジュが情報提供の役割を代行。
「ユーザーが声を出さずに使える案内役」として、店舗の運営をサポートし、サービスの質を維持・向上させます。
対話型AIサイネージとの差別化
現在、交通施設や一部の商業施設などで導入が進む会話型AIサイネージは、利用者が個人情報や知りたい事などを声を出して操作するため、話している内容が周囲に聞かれてしまうリスクがあります。
体重やサイズ、好みなどの個人情報が第三者に知られてしまうことに、日本人特有の抵抗感を覚える方も少なくありません。
また、会話型AIの多くは高度な人工知能と音声認識の技術を用いており、導入時には音声学習・教育に時間と手間がかかる点もネックとなります。
運用後も継続的なメンテナンスやサーバー負荷、ランニングコストが発生し、一定のITリテラシーも求められるため、導入のハードルは決して低くありません。
CASE

多くのテナントや商品が揃うショッピングモールや、百貨店における顧客の円滑なお買い物をコンシェルジュがサポート。店舗の情報はもちろん、フロアマップや施設の最新情報のご案内も可能です。

慣れない旅先では、施設の利用方法やスタッフとのコミュニケーションがストレスになることも。MISE-demoコンシェルジュは施設の案内、多言語化対応、周辺の観光情報やお土産の販売などの宿泊施設での顧客ニーズに応えます。

言語・人種など多様化する顧客対応にコンシェルジュがお応えします。多言語でのメニュー案内や、座席への誘導、顧客に合わせた料理の提案など、店頭スタッフに代わって接客をお手伝いします。

書店
店頭業務の多い書店で、スタッフの労務軽減や人員不足をサポート。膨大な店頭書籍の中から顧客の探す商品や、おすすめの商品を素早く、手軽に見つけるためのお手伝いをコンシェルジュが行います。

様々な用途を求めて顧客が訪れるホームセンターでは商品探索や案内など、スタッフ対応が追いつかないことも。MISE-demoコンシェルジュはスタッフに代わり商品の情報提供や、フロアマップでの案内などの店頭業務を担うことが可能です。
MOVIE
MISE-demo説明動画
01. コンシェルジュ ナビゲート版
顧客の質問に応じて、適切な情報を分かりやすく提供 することで、よりスムーズな購買や施設利用をサポートします。
02. コンシェルジュ コマース版
顧客が選択したキーワードやイメージに基づき、おすすめ商品や最新情報をサイネージ上にダイナミックに表示 し、購買意欲を高めます。